えみちゃん・がまちゃんとみんなの広場

私たちがやりたいこと

2017.03.10(金)

今回は「スペース・わ」の[私たちがやりたいこと]のお話しです。

  1. 「あなた(私を含めて)のこころが自由で、からだが楽になり幸せで在るために」
  2. 「あなた(わたし)が自分の可能性を思いっきり発揮できるために」
  3. 「あなた(わたし)が周りの人と心地良い幸せな関係を築けるために」

これは、私が「人はどんなものが満たされたら本当に幸せを感じられるだろうか」と考えた末に決めたものです。

先ずは1を感じる為にとことんあなたに寄り添います。
これまで生きて来た中で、誰も色んな「思い込み」を持って生きています。

もしも、その「思い込み」で今あなたが生き辛さを感じているなら、それはかつては必要なことだったかもしれませんが、今はもう不必要になっている可能性があります。こころを不自由にしているその窮屈な「思い込み」に気づいてみませんか?
どんなに長い間「凝り固まった思い込み」でも外れて、終われることを私自身が体験しています。

これまでの辛かったこと・悲しかったことに寄り添い・受けとめると共に、頑張って生きて来たご自分をしっかり抱きしめて、言えなかった本当の気持ちに気づいたり、感じることさえ禁じていた感情にも優しいスペースを空けて、今のありのままのご自分の素晴らしさに出会って行きましょう。

がまちゃんと二人、全力でサポートし応援します。

次回は私が何だか良くわからない違和感を感じ、持ち続けた「胎内記憶」の話しと共に胎内環境と生後(女の子は13カ月・男の子は15カ月)がとても大切だというお話し、(実は殆どの人が満たされていないのです。どんなに親自身一生懸命だったとしても完璧に満たしてあげるのは、至難の業だからです。)

そしてそんな胎児・乳児の時期に充分要求が満たされなかったとしても、大人になってからでも癒され・満たされる体験で本来の「これがありのままの自分だ」と実感できるというお話しをしますね。

今日は「スペース・わ」のテーマソングにお願いしたいくらいの曲をご紹介します。

作詞・作曲・歌:さだ まさし「いのちの理由」
歌詞:http://j-lyric.net/artist/a0004ab/l021ae1.html
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=CewhQcJjMdw

この記事を書いた人

えみちゃん
・何とか普通の人として生きたいと願いながらも、物心ついた時から何故か普通では無いと深く思い込んでいた話
・ずっと持ち運んで来た胎内記憶?の話
・それ故の長い長いストーリーから脱出する為に苦しい思いをして来たという話
(私自身もはっきりした自覚を持てなかったのですが、心が窮屈で不自由だったと気づいたと同時にしっかり自分を生きて来なかったと漸く気づきました)
・子育て奮闘記(息子が5歳の時に驚くほどの反抗に会い、その後試行錯誤しながら必死に関わってきた話)
・等々今に辿り着くまでの個人的な体験談も含め、胎児→乳児→幼児と成長して行く過程での母親始め周囲の大人達の関わり方・それ以前に大人が自分に気づくことの大切さの話
若い皆さんに少しでもお役にたてそうな、人として共通するからだ・こころ・魂の話等、今感じたり考えたりしている事を少しずつ載せていきますね。

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